出直し看護塾とは?
学生時代にはそれほど習ってないけど臨床ではすごく使う・・・
そんな知識を2006年から全国各地でセミナーとしてお届けしています。
述べ参加人数は80,000人突破!役に立つ話を分かりやすくお伝えします!
学生時代にはそれほど習ってないけど臨床ではすごく使う・・・
そんな知識を2006年から全国各地でセミナーとしてお届けしています。
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講師紹介
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青柳 智和(あおやぎ ともかず)
●看護師
水戸済生会総合病院 循環器病棟、手術室、ICU等
●診療看護師 / 特定看護師
近森会近森病院 Rapid Response System担当、看護師特定行為研修研修責任者、ICU等
・日立メディカルセンター看護学院 卒
・放送大学 教養学部 卒
・東京医療保健大学大学院 看護学研究科 高度実践看護コース 修了(看護学修士)
・高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 医学専攻 博士課程 在籍中
ベーシックセミナーシリーズ
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Vol.1 心電図の基礎(モニター編)
これだけ読めればとりあえずは困らない、必要最低限の心電図モニターの読み方の基礎。波形を読むことはもちろん重要ですが、循環動態と絡めて講義を進めます。心電図解釈はできる看護師への第一歩! -
Vol.2 酸素療法と人工呼吸療法の基礎
毎日使っているけど意外に難しく、ちょっと危ない酸素療法。そして、人工呼吸器はいったい何をしているのか、実際の動画を使って解説します。必要最低限の呼吸器の知識は身につきます! -
Vol.3 輸液療法の基礎
言われた通りの点滴を流せば看護師的にはそれでOK。でも、指示が出た時と今では状況が違うかもしれない。生食とブドウ糖液、細胞外液補充液と低張性電解質輸液、代理血漿・・・毎日使っているその点滴の意味、理解して使うためにわかりやすく解説します! -
Vol.4 心電図の基礎(虚血性心疾患編)
ST上昇だけではない虚血の話。見逃せば最悪の展開もありうる。このセミナーが理解できれば心電図には相当強くなる。症状やエコーなどと合わせて心電図を利用できるようになりましょう!! -
Vol.5 薬物療法の基礎
とにかく扱う薬の種類が多い(><)今回は、薬理の簡単な基礎知識と降圧薬、循環作動薬、抗凝固薬と抗血小板薬、糖尿病治療薬、ステロイド、NSAIDsに焦点を当てて解説!薬がわかれば病態がきっと見えてくる! -
Vol.7 X-p、CT読影の基礎
必ずしも見れる必要はない画像所見、でも、読んでみたいですよね?患者さんの症状や身体所見と画像を一致させることが患者理解につながります。看護につながる画像所見の話をぜひ!(胸部単純写真・CT・腹部CT・頭部CT) -
Vol.8 急変予兆を見抜くフィジカルアセスメント
急変してしまったらやることは決まってる・・・肝心なのは、急変する前に発見すること!そのために必要な身体所見も決まってます。これができれば必ず患者を助けられる。一生役立つフィジカルのスキルをぜひ!
アセスメントシリーズ
ミニセミナーシリーズ
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Vol.1 ショックの種類とその対応
ショックの種類は大きく分けて4種類。点滴を全開にするショックもあればそうではないものも・・・循環血液量減少性、心原性、血液分布異常性、閉塞性・・・この違いを理解して動ける看護師になろう!! -
Vol.3 感染症診療(敗血症)の基礎
感染症で状況が悪くなるのはふがいない・・・早期発見と早期治療で助けられる命は必ずある。敗血症をどう評価し、どの様に治療するか、全病棟の看護師が知っておくべき感染症(敗血症)の基礎知識!