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看護師の皆様へ届ける 禁煙応援メッセージ

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ヘルスケアプロバイダー いわゆる保健医療従事者ですが、諸外国に比べ高い喫煙率が問題となっています。
喫煙は、皆さんご存知のように多くの疾患の原因であり、受動喫煙や呼出煙の問題も決して無視できません。
そこで、「どうにか禁煙して欲しい」というメッセージを受け付けております。
現在、喫煙されている方は、「応援してくれる人がいる」と勇気を持って禁煙にチャレンジしてみませんか?
そして、メッセージをくれる方も募集しています。
メッセージ300文字程度、お名前、所属先、職種、写真(似顔絵でも可^^;)をこちらからご投稿ください。
おススメの本がありましたら合わせてご紹介いただけますと幸いです。
みんなで「いい医療」を創造しよう!
平成25年1月現在 10名の方が応援しています!

お名前メッセージ

No.10
水戸市
水戸済生会総合病院
看護師

飛田 和也
≪ 平成20年4月26日 ≫
私も以前タバコを吸っていました。
今思うと、体に悪いのは承知で吸っているんだよ!
死んでも止めるものか!と思っていました。

しかし、喫煙者であった私の父が心臓病で、私の勤める病院で手術をし、術後の経過が非常に思わしくなかったことがあり、いつかは自分もタバコを止めなければ同じ病気になるであろうという危機感が生まれてきました。

またちょうどその時に、身近に禁煙を支えてくれる先輩や周囲のサポートを得られたことで禁煙するきっかけができました。今ではタバコをやめて本当によかったと思っています。

現在タバコを吸われている喫煙者の方、これからのあなたの将来に、タバコ必要ですか?
いずれやめなきゃと思っているのなら、今から止めましょうよ!
どう考えてもその方が得です。
あなたのためにタバコを止めたほうがいいよ
と言ってくれる大事な人を大事にしてください。

No.9
水戸市
水戸済生会総合病院
禁煙教室担当
(奇数月第4木曜日)
看護師

井坂 健一
≪ 平成20年2月7日 ≫
なかなか、禁煙できなくて困っている人や、禁煙の害で困っている方はたくさん、いらっしゃると思います。
しかし、中には喫煙は自由だといって困っていない方もいると思います。
よく考えてみて見てください。人間は、一人では生活していくことは出来ません。
支えあっているのだから、その迷惑な「煙」と健康被害を考えて支えてもらっている方々に恩返しだと思って禁煙してみませんか?
そんな時、私たち看護師はあなたの味方になって禁煙をサポートします。
先生も相談にのってくれますし、依存症に効く薬だって処方してくれます。
禁煙への一歩踏み出してみませんか?

No.8
土浦市
友愛薬局
薬剤師

紅谷 歩
≪ 平成20年1月19日 ≫
タバコを吸う場所を探すのに一苦労して、いざ吸っても周りからの目は厳しい。
でも、体に悪いのはわかってるけど止められない・・・
タバコを毎日吸い続けて、苦しんでいる事・悩んでる事って多くありませんか?

喫煙はニコチン依存症という病気で、自分の力ではどうしても止めれない時もありますが、最近はガムやパッチなどの薬を使ったり、コツを知る事で禁煙できる方がどんどん増えています。
ぜひ一歩踏み出してみてください。禁煙すれば、きっと周りのみんなもサポートしてくれると思いますよ。

そして禁煙できたら、タバコで苦しむ人・悲しむ人が少しでも減らせるように、今度は周りの人に禁煙をすすめて下さい。
看護師さんの言葉であれば、きっと強く伝わるはずです!

No.7
札幌市
羊ヶ丘病院
内科(呼吸器内科・禁煙外来)

寺本 信
≪ 平成19年8月19日 ≫
もう、現実から目を背けるのはやめましょう!
タバコによる身体的被害、精神的被害、他人へ与える影響・・・
すべてわかっているはずなのに。

「看護師の喫煙は当たり前」という時代はもう終わりましたよ。
‘タバコをやめることがカッコ悪い’時代から今はもう‘タバコを吸うことがカッコ悪い’時代なのです。

やめたくてもやめれない・・・・やめたいという気持ちが少しでもあれば大丈夫です!必ず禁煙に成功しますよ。

やめる気なんて全く無い・・・・医療職をやめましょう。
No.6
国立病院機構
名古屋医療センター 禁煙外来
愛知県がんセンター
中央病院 禁煙外来
専任看護師

谷口 千枝
≪ 平成19年8月19日 ≫
禁煙することって、ものすごい大変なことだというイメージを持っていませんか?

私も昔、ずっとそう思っていました。
誰が言い出したかわからない、禁煙は本当につらいって。

私は今、禁煙外来で看護師をしています。
そこで、患者さんたちがいつも言う言葉。
「禁煙ってさぁ、思った以上に簡単なんだね。」

禁煙は、コツをつかめば簡単です。
禁煙へ向かう第一歩が1番難しいのかもしれません。

一度、向かってみませんか?
この何名かの応援メッセージを読んでわかるように、サポートしてくれる人は、たくさんいます。
禁煙の上手なやり方を教えてくれる人もたくさんいます。
勇気をだして、その一歩を踏み出してください。
No.5
高知市
医療法人近森会 近森病院
総看護師長

久保田 聰美
≪ 平成19年8月18日 ≫
タバコによって大切な人を失う苦しみを患者さんやご家族のそばで一番見てきたのは、あなたです。

あの患者さんが亡くなったのはタバコのせいだけじゃない、
最期くらいタバコを吸わせてあげたらいいのに…
タバコを今更やめたって・・・と
いろいろな理由をつけて、自分の行動を正当化しようとしていませんか?
タバコを吸う患者さんを容認することがやさしい看護師だと思っていませんか?

本当の優しさは厳しくとも本質を見据えることから始まります。
まずは、真実を知ること 目をそらさず 
素直な気持ちでタバコと向き合って見て下さい。
タバコなんかなくたって大丈夫な自分がそこにいるはずです。
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2741dir/n2741_06.htm
No.4
鳥取市
タグチレディースクリニック
助産師

川口 映子
≪ 平成19年8月16日 ≫
私の父は、55年間のタバコライフから卒業しました。
父がタバコを止めたきっかけは、一人の医療者の声掛けでした。
タバコを止めてからの父の人生は、大きく変わりました。
この父に「タバコ止めようよ」と声を掛けて下さった方に心より感謝しています。
父からのメッセージです。「止めれないと思っていたけど意外にすんなり止めれた。まずはやってみてください」

私のお薦め本は、磯村毅先生の「リセット!-タバコ無用のパラダイス」 幻冬舎です。
No.3
茨城県立中央病院
茨城県地域がんセンター
内科(消化器内科・禁煙外来)

天貝 賢二
≪ 平成19年8月13日 ≫
あなたがタバコを吸うのはあなただけの責任ではありません。
なぜなら、あなたが医療職を目指すはるか以前からあなたにタバコを吸わせようとする数々の誘導を受けてきたからです。

あなたがタバコを吸い続けることで、あなたに接する人たちは禁煙するきっかけをひとつ失います。

あなたがタバコをやめることで、あなたに接する人たちは禁煙するきっかけをひとつ見つけることになるでしょう。

たかがタバコ、されどタバコ、たかがひとり、されどひとり。
No.2
トヨタ記念病院禁煙外来
呼吸器科専門医
メディカルコーチ

磯村 毅
≪ 平成19年7月22日 ≫
ヘルスケアプロバイダーの禁煙には、「コツ」があると思います。
なぜなら、この人たちは、「タバコの害」について、詳しくかつ、具体的に知っているからこそ、 禁煙しづらくなっているからです。
タバコを止めるきっかけとして、自分自身の、心の状態に目を向けることをお勧めしたいと思います。
私は長年、心理的ニコチン依存の分野を研究してきました。
「リセット禁煙」は心のケアを試みる、数少ない体系的な方法だと、禁煙に苦労してきた多くの人たちに喜ばれています。
もしちょっとでも、興味があれば、調べてみてくださいね。

書籍:
リセット禁煙のすすめ
「リセット!-タバコ無用のパラダイス」 幻冬舎
「リセット禁煙プラクティスマニュアル」 東京六法出版
CD版リセット禁煙のすすめ
青柳 智和
No.1
茨城県水戸済生会総合病院
看護師

青柳 智和
≪ 平成19年7月18日 ≫
15歳の頃から、タバコを吸っていました。たいしてうまいとは思いませんでしたがなかなか止めれません。
そして、手術室で勤務して「不都合な真実」の数々! 恐ろしくなって止めました。
「止めれない」なんてウソです。どうにかすれば必ず止めれます。ほんの少し勇気を出してほんの少し我慢してみましょう。
必ず、「やめて良かった」という日が来ます。私が保障します!。

おススメ図書:
禁煙のススメ